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リビング読者の朝習慣 1日は朝で決まる!


朝習慣が「幸せ」や「充実」、「元気」につながっていること。十人十色の朝を紹介します。

リビング読者の朝習慣 1日は朝で決まる!

 朝は、一日のスタートを切るための大切な時間。でも、周りの人がどんな朝時間を送っているか意外に知らないもの。そこでリビング読者に、毎日続けているちょっとした習慣を聞いてみました。
 ほとんどの家事を済ませる人、ボランティアをしている人、学んでいる人…共通するのは、その朝習慣が、「幸せ」や「充実」、「元気」につながっていること。十人十色の朝を紹介します。

朝習慣アンケートは、「リビングおかやま」「リビングくらしき」、メール、ホームページで6/10~7/3に実施。
有効回答53通

祈り8:00

お地蔵さまに手を合わせる

数年前、ここに車が突っこんできたことがあり、その後、町内会の有志で寄付を集めてほこらを造りました

家族の無事を願い、近所のお地蔵さまに手を合わせる

■佐伯恵美さん(40代)、専業主婦、岡山市中区

 小学生の子どもを、毎朝近くの駅まで送っています。車ではなく徒歩で一緒に歩くので、しりとりやおしゃべりをするコミュニケーションの時間になっています。天気が悪くても往復20分歩くので自分の健康にもつながっています。そして自宅に帰る前、お地蔵さまに手を合わせるのを日課にしています。私は専業主婦なので、外に出ている夫と子どもの無事を願い、祈っています。もう5年続いています。

朝家事8:00

朝・昼・晩3食分

朝・昼・晩3食分を作る先手家事で生活上手

■椋代厚子さん(66歳)、自然食品店経営、岡山市北区

 朝食の後、その日の昼食と夕食のおかず、そして翌朝のみそ汁の具も用意。朝は元気だから体がスムーズに動くし、朝のうちに9割くらいの炊事を済ませておくので後がラク。店の仕事や外出で夕方は疲れているから、ゼロから作るのは大変でしょ?帰宅後は夕食の仕上げだけで済みます。夏は冷蔵庫に入れておきます。

 金曜朝は、窓のさんから電灯の傘まで、家じゅうを拭き掃除。毎週掃除しているから大掃除はやりません。

学習6:30

フランス語教材

分からない単語や表現には蛍光ペンを引いてチェック

すがすがしい朝は集中できるから学習が進む

■Y.T.さん(49歳)、英語講師、倉敷市

 フランス語の通信講座を2年受講した後、自学自習で学び続けたいと思い、今年の4月からラジオ講座に移行。月~水曜の週3回、NHKラジオのフランス語講座を15分聴いています。シーンとした朝の空気の中で好きなフランス語を学ぶ時間は、充実していて幸せなとき。朝は集中できるから、学習には向いていますよ。この時間を経て、一日がスムーズに流れるような気がします。

ボランティア6:00

枯れ草やゴミを拾う

早朝のボランティアは本当に気持ちいい!

■かわはらきょうこさん(63歳)、デパート販促業務、岡山市北区

 第1回おかやまマラソンの数日前、通りかかった柳川交差点の緑地帯の雑草が伸び放題で「ほっとけない!岡山人として恥ずかしい」と、草取りしました。その後、人工股関節手術をして痛みから解放され、自費出版表紙世の中の役に立ちたいという気持ちが強くなり、今年4月から定期的に枯草を集めたりごみを拾ったりしています。時間のある朝は、日常の出来事を絵に描いたり文章にしたりして、ストレスを笑いに変えています。これまで3冊自費出版。今、4冊目を書いているところです。

運動8:45

スロージョギング

同僚からは遅刻寸前の駆け込み出勤と思われているかもしれませんが、これジョギングなんです!

「5分を大切に」20年続いたスロージョギング

■木口育子さん(57歳)、営業職、岡山市北区

 「5分が大切」をモットーに、自宅から職場までの5分間、スロージョギングで出社。30分だと続かなかったかもしれませんが、5分だったから20年続きました。職場では5分ラジオ体操、ミーティング中は交互に片足立ち。毎日欠かさなかったので体力が付いて、おかやまマラソンやホノルルマラソンも完走しました。マラソン前にはトレーニングもしましたが、5分×20年の積み重ねが基礎体力を作っています。

喫茶10:30

純喫茶のモーニング
純喫茶のモーニング

夫婦で純喫茶のモーニング

■K.T.さん(妻・77歳)、M.T.さん(夫・85歳)、岡山市北区

 岡山に古くからある純喫茶で、ほぼ毎朝、夫婦でモーニングをいただきます。おいしいトーストとコーヒーでしゃんとします。主人は昔からこの店の常連で20年以上通っていて、私も一緒に来るようになったのは8年くらい前から。本や新聞を読み、穏やかな時間が流れます。ここに来ると元気がもらえるんです。

白湯6:30

白湯を飲む

やかんや手鍋で、蓋をしていない状態で10分以上沸かした白湯を飲んでいます

べろ掃除とコップ1杯の白湯で朝から快調

■柏戸志帆さん(37歳)、ギャラリースタッフ、岡山市北区

 アーユルヴェーダの先生から勧められて始めたのが、舌の掃除と白湯。朝、起きたらすぐに白湯を沸かし始め、まず舌を掃除します。夜の間に舌の上にたまったこけを、裏返したスプーンでやさしく取り除きます。お風呂に入った後みたいにすっきりします。そして舌をきれいにした状態でお白湯を飲みます。便通が良くなり、健康を体感しています。小さい子どもが3人いるので忙しい時間帯ですが、好きな音楽をかけながら家事をやり、元気に一日をスタートしています。

交流7:00

朝活ミーティング

毎週火曜、イオン岡山地下2階サンマルクカフェで開催。facebookで次回開催日を更新。自営業、起業家、会社員、公務員、大学教員、学生など、年齢や職業に関係なく集まっています。左端が林さん

朝活ミーティングに参加

■林俊克さん(58歳)、大学教員、岡山市南区

 「しゃべくり交流会@朝活」に毎回参加しています。3年半前、転職のために、久々に岡山に戻って来たときはあまり知り合いがいなかったので参加するようになりました。続けている理由は、楽しいし、刺激をもらえるから。自分が主催するイベントの告知をすれば、参加者がSNSで拡散してくれて広がりが出ることも理由の一つです。7時から9時の間、好きなときに来て好きなときに帰ればいい。話し合いのテーマは設定されておらず、フリートーク。来た人がマイペースで交流するという自由なスタイルが気に入っています。

自然の音5:00

早朝の田んぼが広がる風景

生きものの気配に包まれて沈黙ならざる朝を満喫

■中田美穂さん(47歳)、染織家、岡山市東区

 家を一歩出たら周りは田んぼ。毎朝、鳥や虫の声で起こされます。早いと4時過ぎなので、その声を聞きながら二度寝するのが至福の時間。ヒバリの声は春の目覚まし時計だし、カエルが鳴いていたら雨が降っていることが分かり、セミの声で夏を実感します。自然の音で季節の移り変わりを感じながら、その日の段取りを頭に描きます。レイチェル・カーソンのひそみに習って、生き物の気配あふれる、沈黙ならざる朝を満喫しています。

4時から瞑想、5時から散歩の一人時間

 朝、4時ごろ目が覚めて、瞑想(めいそう)します。いまだに完全には無になれませんが、心落ち着く時間です。5時からは公園まで約30分かけて散歩します。自分一人の時間が持てることに幸せを感じます。(岡山市・女性)

毎朝、すべての窓を全開

 夏だろうと、冬だろうと、家族が「寒い!!!」と言おうと、お構いなしに全部の窓を開けます。理由は気持ちいいから!

 昔の人は分かると思うんですが、風邪予防になるし、空気が入れ替わっていいし、肌で暑さ寒さを感じるし、いいこと尽くし。家族は「早く閉めて」といいますが、よっぽど寒くない限り1時間以上開けます(雨の日を除く)。朝日も浴びられて体内時計もリセット。皆さんにもオススメします。(岡山市・女性・26歳)

近くの公園でラジオ体操

 毎朝6時半から近くの公園でラジオ体操があります。その30分前の6時からウォーキングをして、仕上げにラジオ体操。朝のすがすがしい空気を思い切り吸って、気持ちいいです。いつも会う友達とおしゃべりしながら歩くのも、長続きできている要因です。(岡山市・女性・62歳)

街のごみ拾いを毎日17年

 ボランティアで街のごみ拾いをして、今年で17年目。はじめの3年は表町3丁目を、今では、表町1~3丁目、中山下、県庁通り…とぐるり回って約2時間。楽しい時間です。続けるコツは1日も休まないことです。(岡山市・女性・78歳)

両手を伸ばして「元気だ」と叫ぶ

 デイサービスのレクリエーションのときに、介護士さんから「今日も元気だあと言いながら手を上に伸ばしましょう」と言われ、皆で実行。その後、家で朝、イライラしたとき、ふと思い出して大声で「今日も元気だあ」と叫び、両手を上に伸ばしたら、自己暗示にかかったのか、すーっと気分が良くなった。それ以来、一瞬でできる朝の習慣にしている。(倉敷市・女性・87歳)

甘酒ともち麦で元気をチャージ

 甘酒は、飲む点滴とも言われるくらい、栄養満点。お米を食べてきた日本人だから、(植物性)乳酸菌を、乳製品ではなく米糀の甘酒でとりたいと思い、毎朝飲んでいます。甘酒とトマトが相乗効果を生むと聞き、トマトジュースも飲むように。

 もう一つのマイブームが、もち麦。朝からもち麦ごはんを炊いて、家族の朝食や弁当の主食にしています。これを始めて朝1回だった便通が2回になり、本当に快調です!(岡山市・女性・40代)

「リビングおかやま」「リビングくらしき」2017年7月15日号掲載

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