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高くない、壊れにくい、今の輸入車。その魅力とは? 「決して〝高くない買い物〟ですよ」


高くない、壊れにくい、今の輸入車。その魅力とは?

高くない、壊れにくい、今の輸入車。その魅力とは?「決して〝高くない買い物〟ですよ」

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イラスト/熊猫手作業社

燃費が悪い、故障が多い、ボディーサイズも大きく、価格も高い…と言わることが多かった輸入車ですが、今は昔の話。
近年、小型化が進み、燃費や安全性能も格段に向上し、200万円~300万円の価格でも買えるコンパクトカーが今、
人気上昇中とか。普段、輸入車に乗っている読者3人に、その魅力などを聞きました。

輸入車ファンと運転歴
山田真由美さん(40代・主婦)南区在住【14年】
佐藤 育子さん(30代・ネイルサロン経営)北区在住【16年】
濱口 雅子さん(50代・主婦)中区在住【2年】

最近の輸入コンパクトカーをどう思う?

◆山田

愛車が10年たったころエアコンのトラブルで1度大きな修理をしただけ。14年間乗り続けてボディーの塗料もしっかりしているし、エンジントラブルも皆無。車内パーツの細かな設計などは、飽きのこない欧州の手作り家具と同じで年季が入るほど愛着が増します。

10年、20年前に比べて今は輸入車の部品の流通も早いし、メンテナンスもアフターサービスも充実しています。いずれ大型輸入車に乗りたい人も、今から買いやすいコンパクトカーに乗ればその魅力に触れることができますね。

◆佐藤

輸入車は1400CC、2000CCに乗り、今の1600CCの愛車で3台目。小回りが利くし、故障もなく快適でもう7年乗っています。

私の場合の購入方法は、一般的なクレジットに比べて月々の支払いが軽い残価設定プランにしました。毎月3万円代の支払いは高いように感じますが、ちょっと頑張れば払える額。その価値が分かるのは、まず正規ディーラーで試乗してみることです。

◆濱口

エコカー減税対象が増えたのも魅力です。高級化粧品やブランドバッグを買うのも、月1回高級料理を食べに行くのも、すべては自己投資。そのやり繰りを少し輸入車に回すだけで、夫婦で本当に乗りたい輸入車に乗れます。

その付加価値を考えれば、決して高くない買い物だと思います。

欧州車の圧倒的デザイン性に一目ぼれ ◆山田

大学を卒業してすぐに運転免許を取り、会社勤めを始めて2台の国産車に乗りました。20数年前、輸入車に乗っていた友人から「故障したらパーツの値段は高いし、取り寄せるのにも時間がかかる。自分で修理するなら別だけど…」などといい話は聞いていませんでした。

それでも国産車にはない圧倒的なデザイン性が気に入っていたので、欧州車を数台試乗したことがあります。ただ、月々の自動車ローンとハイオクガソリンの維持費を考えたら給料の大半が消えてゆく状態に。その後、最も気に入ったデザインの輸入車を見つけてからはマイカー貯金を始め、14年前にキャッシュで今の愛車を手に入れました。

50代の姉も輸入車ファンで、兄も検討中です。

〝輸入車に乗っている自分〟が自信の源 ◆佐藤

私は19歳で免許を取り、初めての車は国産2シーターの軽自動車で、輸入車は価格的にも手が出ないと思っていたし、自分が乗るとは全く考えていませんでした。

しかし、交通事故を起こして、父から「次は事故をしても壊れないくらい丈夫な車を」と勧められ、輸入車のショールームに足を運びました。試乗してみると、当然ですが乗り心地がとても良くて〝輸入車に乗っている自分〟がうれしかったですね。

魅力は、何といっても自分自身のグレードアップにつながるところでしょうか。乗っている車に見合った人になれるように努力しようとも思います。乗り継ぐ都度ランクアップしたいので、正直、今はコンパクトカーでなく大型車を目標にしています。

子どもが自立。生活に少し余裕ができたので… ◆濱口

結婚以来30年国産車一筋。軽自動車1台、普通車4台に乗りましたが、4人家族で大型連休などは家族ドライブが何よりの楽しみ。サイズ的にワンボックスカーが重宝していました。夫婦で「ないかもしれないけど、生活に余裕ができたら輸入車に乗りたい」と話したことがあります。

子どもが社会人になったのをきっかけに昨年、小型の輸入車を購入。ハイオクガソリンの価格、部品交換の費用なども気になりましたが、ディーラーの方の細かい説明を聞いて、国産車とそんなに大きな差はないと感じました。

「リビングおかやま」2014年5月31日号掲載

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