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特集記事

被災地支援 私たちに今できること


復興までには、できることを無理なく続けていくことが大切です。今回はボランティアとして留意する点をまとめました。

被災地支援 私たちに今できること

ボランティア、義援金…

 西日本の広い範囲を襲った「平成30年7月豪雨」。岡山県内でも多くの被害が報告され、復興までには、まだまだ多くの人手が必要です。
 今求められていることを把握し、ボランティア活動や義援金など、私たちにできることを、無理なく続けていくことが大切です。
 今回は、被災地にボランティアとして行く場合に留意する点をまとめました。

災害ボランティア活動例
がれきの撤去・分別
泥出し
室内清掃
引っ越しの手伝い
物資・衣類の仕分け
炊き出し
心のケアのお手伝い など

ボランティアの活動で
気を付けること

知っておきたいポイント

装備
被災地の状況に合わせた装備で活動を
例/泥出しや室内清掃の場合

泥出しや室内清掃の場合の装備の例イラスト
クリックで大きな画像を表示

◆食料、飲料、装備などは事前準備を

これらの物が被災地で入手できるとは限りません。原則すべて事前に準備をしてから活動に参加を。

◆現地までの移動手段や現地周辺での
宿泊場所はあらかじめ確認を

知っている場所でも地図があると便利です。

◆自分の身を守る

災害ボランティア活動は、重労働が多く、夏場や日陰のない場所での活動は熱中症の危険も。水分補給や塩分を含むあめを持っておくなど、熱中症対策を。

◆保険に加入を

被災地では、二次災害に遭ったり、活動中にけがをしたり、物を壊してしまう危険性も。事前にボランティア活動保険に加入をしましょう。社会福祉協議会で加入できます。

◆家に帰るまでが活動

活動を終えると気が抜けて疲労感に襲われがちです。家に帰るまでが活動です。安全に配慮して帰宅しましょう。

◆気持ちを切り替えよう

被災地の状況などから、疲れやストレスを感じたり、日常の生活や仕事が手につかなくなることがあります。
まずは体を休め、気持ちを切り替えましょう。

ついついやりがち〝ボランティアNG行動〟

◆事前確認をせずいきなり被災地に向かう

→救援の妨げになります。一般車両の通行止めなどで現地入りできないことも。

◆被災地の自治体や災害ボランティアセンターへ個別に問い合わせる

→問い合わせの対応で人を割かなければならなくなります。新聞、ニュース、ホームページから最新情報入手を。

◆暗い表情で活動する

→ボランティアをお願いした方も心苦しくなり、かえって気を遣ってしまうことに。

◆「頑張って」と声を掛ける

→つい口にしがちな言葉ですが、被災者はすでにこれ以上ないほど頑張っています。なるべく使わないように。

◆災害ごみの判断を自分で行う

→がれき撤去や片付けを行う場合、勝手にごみと決めつけず、ご本人やご家族の確認をしてから分別を行いましょう。思い出が詰まった大切なものがあるかもしれません。

◆被災地のものを持って帰る

→がれきと呼ばれるものや道端に落ちているものも、被災前は誰かの持ち物であり、思い出深く、大切なものだったかもしれません。

◆写真を撮る

→崩壊した家屋などをボランティア活動の記念などとして写真撮影することは控えましょう。仮に必要最小限の撮影をする際にも、必ず許可を得ましょう。

「災害ボランティアハンドブック」より 発行者/広島市 社会福祉法人広島市社会福祉協議会

災害ボランティアの募集状況はHPで最新情報を確認して行動を!

【岡山市】

 岡山市では、災害ボランティアを岡山市に在住、在勤・在学の人を対象に募集しています。各センターで受け付けを済ませた後、活動場所へは原則マイカーで移動となります。また、ボランティア保険への加入が必要となります。

岡山市社会福祉協議会 http://www.okayamashi-shakyo.or.jp/

【倉敷市】

 倉敷市では豪雨で大規模に冠水した真備町を中心に、土砂のかき出し作業をはじめ、ごみの搬出、家屋の片づけ、掃除、家財の運び出しなどにあたるボランティアを募集しています。

 倉敷市災害ボランティアセンターでは「ボランティア保険に加入した上でお申し込みください。問い合わせ用電話を増設していますが、つながらないことがあります。問い合わせは急を要する内容を優先してご利用ください」と呼びかけています。

倉敷市社会福祉協議会 http://kurashikisyakyo.or.jp/

 なお、ボランティアの募集範囲や対象者、条件などは、申し込み状況により変更されます。

【北区災害ボランティアセンター】

※中区・南区の人も北区の同センターへ

開設場所 大供公園(北区鹿田町1~2)
開設時間 午前9時~午後4時
ボランティア受付時間 午前9時~11時
問い合わせ 北区災害ボランティアセンター
☎080(2932)0242 ☎080(2932)0142

◆ボランティアに来てほしい人は…☎080(3348)1552 ☎080(3348)1672

【東区災害ボランティアセンター】

開設場所 上道公民館(東区竹原474)
開設時間 午前9時~午後4時
問い合わせ 東区災害ボランティアセンター
☎080(2931)9842 ☎080(2931)9742

◆ボランティアに来てほしい人は…☎080(3348)3072 ☎080(3348)3086

【倉敷市災害ボランティアセンター】

開設場所 中国職業能力開発訓練大学校(倉敷市玉島長尾1242-1)
開設時間 午前9時~午後3時
ボランティア受付時間 午前8時30分~10時30分
問い合わせ ☎080(2931)9442緊急用 ☎080(2931)9342緊急用

「リビングおかやま」「リビングくらしき」2018年7月21日号掲載

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